『日仏歴史学会会報』

日仏歴史学会では、『日仏歴史学会会報』(2012年以降分)をJ-STAGEにてオープンアクセスとして公開しています。

第37号(2022年)

論文


史料紹介


研究大会報告概要


第36号(2021年)

論文


研究ノート


総会講演概要


文書館事情


研究大会報告概要


第35号(2020年)

論文


講演


書評


文書館事情


第34号(2019年)

巻頭言


論文


文書館事情


研究大会報告概要


学会参加記


第33号(2018年)

巻頭言


論文


研究動向


文書館事情


研究大会報告概要


学会参加記


第32号(2017年)

巻頭言


研究ノート


講演


総会講演概要


文書館事情


第31号(2016年)

巻頭言

  • 熊本地震から考えたこと(中野隆生)


論文


講演


研究大会報告概要


学会参加記


第30号(2015年)

巻頭言

  • 「グローバル化」のなかでフランス史研究に携わる(中野隆生)


論文


研究ノート


文書館事情


研究大会報告概要


学会参加記


第29号(2014年)

巻頭言

  • 日仏歴史学会運営上の変更について(中野隆生)


論文


講演


総会講演概要


史料紹介


学会参加記


第28号(2013年)

巻頭言

  • いま日仏研究交流を考える(中野隆生)


論文


講演


研究大会報告概要


研究動向


第27号(2012年)

巻頭言

  • グローバル化と世代交代(中野隆生)


論文


研究大会報告概要


学会参加記


文書館事情


追悼


第26号(2011年)

  • 東日本大震災と日仏歴史学会(中野隆生)
  • アンシァン・レジーム末期の偉人の称揚―ダンジヴィレの「奨励制作」偉人像と美術館の役割―(田中佳)
  • 小規模都市の比較の試み―円座「伝統都市の比較史」参加記―(松本礼子)
  • 散逸する史料と文書館間相互連携―ユダヤ関連史料を通してみる問題―(清水領)
  • ベルギー移民労働者の足跡をもとめて―ベルギーおよび北フランスの文書館紹介―(平野奈津恵)
  • 遅塚忠躬さんの思い出(服部春彦/藤田苑子/佐々木真/小田中直樹)


第25号(2010年)

  • 『日仏歴史学会会報』の充実に向けて(中野隆生)
  • アベラールとは誰か―西欧中世の史料論と知識人をめぐる二重の考察―(岡崎敦)
  • 多数決による産婆の選択と王権による統治(長谷川まゆ帆)
  • 都市の移民と文化―19世紀後半のパリにおける地方出身者の事例―(長井伸二)
  • ピエール・セルナ (Pierre Serna) 教授の講演会(山崎耕一)
  • パリから郊外へ―移転する学術機関:フランス外務省文書館を中心に―(舘葉月)
  • 出版に関する歴史研究のために―現代出版資料研究所 (IMEC) の文書紹介―(中村督)


第24号(2009年)

  • 日仏歴史学会研究大会をめぐって(中野隆生)
  • 家臣制の象徴儀礼再考―フェストゥーカを手がかりとして―(加納修)
  • アンシャン・レジームにおける商人貴族論争の射程(森村敏己)
  • 「農民自治」のゆくえ―エミール・ギヨマンと犬田卯―(槇原茂)
  • 「騎士と武士」比較研究の試み―日仏中世史研究者による博物館を舞台とした学術交流―(高橋一樹)
  • フランス銀行と日本銀行 相互の考察―日仏交流150周年記念日仏中央銀行コロークについて―(権上康男)


第23号(2008年)

  • 新たな運営体制と三つの提案(中野隆生)
  • Gérard Noiriel氏招聘講演会について(福井憲彦)
  • アーカイヴスと歴史研究―「前近代アーカイヴスの比較史」共同研究をめぐって―(岡崎敦)
  • 日仏シンポジウム「1930年代の遺産と記憶―フランス人民戦線70周年と日仏比較―」参加記(南祐三)
  • 日仏シンポジウム「植民地主義の過去、未来のための記憶」参加記(松沼美穂)
  • LRU法と大学封鎖(松尾佳代子)


第22号(2007年)

  • 偉大な歴史家の逝去を悼む(福井憲彦)
  • 特集 二宮宏之先生を偲ぶ
  •  二宮さんとパリで暮らした一年間(遅塚忠躬)
  •  「歴史研究の使徒」二宮宏之さんを偲ぶ(権上康男)
  •  二宮宏之先生とフランス国制史研究会(宮崎揚弘)
  •  二宮宏之先生の御訳業をめぐって(長谷川輝夫)
  •  教師としての二宮先生(林田伸一)
  • 2005年~2006年フランス在外研究報告(花田洋一郎)
  • 歴史学と文学研究の対話―GRIHLの活動―(嶋中博章)
  • 学士院図書館を訪ねて(佐々木真)
  • ソシアビリテと分節構造―研究会「伝統都市の比較史」に参加して―(竹下和亮)